研究メンバー

研究内容
スピントロニクスにおけるスピン流ならびに低次元電子ガスの理論研究


氏名  近藤 憲治(Kondo, Kenji)
所属  北海道大学 電子科学研究所
     物質科学研究部門 ナノ構造物性研究分野
職名  准教授
学位  博士(工学)
Room No. 03-102-1
kkondo es.hokudai.ac.jp
TEL  011-706-9424
FAX  011-706-9427

出身高校

埼玉県立川越高等学校

研究経歴

◎ソニー中央研究所在籍時

 ○半導体レーザの研究 
  (2Beam Laser DiodeとII-VI族緑色半導体レーザの研究開発)
 ○固体レーザの研究
  (266nm UV laserの研究開発)
 ○高密度Optical Diskの研究

東大物性研究所在籍時

 ○固体中の電子のバンド効果と交換相関効果

北海道大学 現職

現在の研究 (物性理論-スピントロニクスと有機太陽電池のメカニズム)
光学ディスクのフォーカスエラー信号の計算
2次元電子ガスの準粒子エネルギーの厳密な導出
密度汎関数法(DFT)によるself-consistent 計算
スピン量子十字構造素子(SQCS)の電子構造,輸送特性
トポロジカル絶縁体の研究



解説論文
・「ナノデバイスの現状と低次元電子ガスの理論的特性」」化学工業 2008年6月号

・「ホール効果と異常ホール効果、そしてその先にあるもの」日本金属学会報 "まてりあ" 2009年2月号

受賞
ISOM Excellent paper award (1998)

研究助成金

・H15-16年度 電子科学研究所 若手育成研究費
 研究代表者:近藤 憲治
 研究課題:「量子井戸や量子細線などのナノ空間での電子相関の理論的解明」

・H15-17年度 電子科学研究所 分野横断型実質的共同研究
 研究代表者:石橋晃、研究分担者:近藤 憲治、中村貴義、末宗幾夫、徳本洋志
 研究課題:「極微細接合素過程に対する次元・空間配位の影響の研究」

・H21-H23年度 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(C)
 研究代表者:近藤 憲治 
 研究課題:「スピン伝導の基礎理論構築と新規なデバイスの設計」

・H21-H23年度 日本学術振興会 科学研究補助金若手研究(A)
 研究代表者:熊野 英和、研究協力者:近藤 憲治
 研究課題:「形状揺らぎ許容度の高いもつれ合い光子対発生源の作製に関する研究」

・H22-H24年度 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
 研究代表者:石橋晃、研究分担者:近藤 憲治、海住英生
 研究課題:「フォトン・フォトキャリア直交型マルチストライプ半導体光電変換素子の研究」

・H24-H26年度 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(C)
 研究代表者:近藤 憲治 
 研究課題:「位相不変量をもつスピン現象の理論研究及びその応用デバイスの設計」

・H27-H28年度 日本学術振興会 科学研究補助金挑戦的萌芽研究
 研究代表者:植村 哲也、研究分担者:近藤 憲治 
 研究課題:「核電気共鳴を用いた全電気的核スピン制御法の確立」

・H28-H31年度 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
 研究代表者:笹倉 弘理、研究分担者:近藤 憲治、熊野 英和
 研究課題:「量子ドット内蔵光ファイバーを用いた光子を介する遠隔電子スピン間制御」

・H28-H30年度 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(C)
 研究代表者:近藤 憲治 
 研究課題:「スピン軌道相互作用が強い物質及び現象のトポロジーに基づく研究と
 スピン素子への応用」


研究プロジェクト

・H28-H30年度 東北大学スピントロニクス学術連携研究教育センター 提案共同研究プロジェクト
 コアメンバー:近藤憲治(北大)、佐久間昭正(東北大)、小峰啓史(茨城大)
 
 研究プロジェクト名:「トポロジカルな性質を持つ物質とその応用の研究」

教育関係

1.正規の授業

全学教育 基礎物理学IIのマテリアル関係
理学部物理学科 外国語文献講読
電子物性物理学
量子デバイス物理学

2.特別講義

ナノテクノロジー・ナノサイエンス概論I (2007年7月25日〜27日)

3.研究指導

○私が、現在指導教官として指導している学生: M1:伊藤蓮B4:石田雄一

○私が、指導教官として指導した学生: 山形整功吉田徹宮森孝一
○実質的に指導した学生: 川口敦吉 (A Study of the Origin of the Open Circuit Voltage in Organic Bulk Heterojunction Solar Cells)

4.Professional activities

PASPS21(Physics and Applications of Spin-related Phenomena in Semiconductors) 世話人 (2016.12/12-12/13).
(世話人メンバー:植村哲也,近藤憲治,長浜太郎,山ノ内路彦


Editorial Board Member for Scientific Reports (published by Nature Publishing Group) (2014.06-).

日本物理学会 第62回年次大会 実行委員 (2007-04〜2007-09).

5.その他
   
Alan Heeger先生(1)とMRSでの写真外村先生(2)とMMMでの写真
(1) Alan Heeger :アメリカの物理学者で2000年のノーベル化学賞受賞者。
(2) 外村 彰 :日本の物理学者で、アハラノフ=ボーム効果の実験的な検証を行った人。


連絡先
〒001-0020
札幌市北区北20条西10丁目
北海道大学 電子科学研究所 ナノ構造物性研究分野





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ナノ構造物性研究分野
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